どうも皆さん、あた坊です。


今回は、今月のGWセールにてPSストアで100円だった、

ウルフェンシュタイン: ザ ニューオーダー

のレビューです。


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 本作の舞台は1960年のヨーロッパ。第2次世界大戦でナチスドイツは謎めいた高度技術を用いて枢軸国側に勝利をもたらし、その勢いのままに世界を征服した。プレイヤーはナチスの“最凶の軍隊”に立ち向かう1人のアメリカ人兵士、B.J.ブラスコヴィッチとして立ち上がることとなる。

出典:ウルフェンシュタイン: ザ ニューオーダー内容紹介

2014年にPS4、PS3、Xbox One、Xbox 360、PC向けに発売されたシングルプレイ専用のFPS。
開発はMachineGamesで、販売はベセスダです。


発売当初からずっとやりたかったんですが、なかなかプレイする機会がなかったんです。
そんな今作がびっくりの100円セール...発狂ものでした。

良いところ

■ナチスに屈服し、支配された世界

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歴史のifがおもしろい

ナチスに世界が支配された、現実とは全く景色の違う世界。
ナチス軍の恐るべき最先端技術によって、すべてが支配されています。

ニューヨークのマンハッタン島に核が落とされて焼野原と化していたり、
ビートルズとそっくりな4人組グループがドイツ語で世界ツアーを行っていたり、

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そういう内容の各国の新聞記事がいたるとこに貼ってあったり、レコードが落ちていたりと、その世界ではなにが起きているのかを想像する楽しみがあります。

■テンポの良い、スピード感あふれる戦闘
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一つ一つの動作の反応もよく、スピーディな戦闘が楽しめます。
走るのも早いですし、スライディングが長い!
スライディングしながら撃ちまくるのは、映画のワンシーンそのものですね。

ハンドガンはもちろん、アサルトライフルやショットガンでさえも両手持ちができちゃうんです!
リロードに時間かかりますけどね笑

ステルスキルも爽快で、投げナイフなんかも楽で気持ちがいいです。


■RPG的要素

自分のプレイによって、レベルアップする能力が変化します。
ヘッドショットを連発していれば重火器系の能力がアップしていくし、ステルスやナイフ投げでもそれぞれ違う。

この要素のおかげで、ただ突っ込むのではなく、自分の中でいろいろやってみようという考えが生まれるのでマンネリが全くありません。


もう一つ、サブクエスト的な要素も存在します。
NPCに頼まれたりして、それを探したり実行してくると、役立つアイテムをもらえたりするんです。
ほぼ一本道のレールシューターなのに、これがあるのはおもしろい!

ストーリーの補助や、作り込まれたマップを隅々まで探索させるのに一役買っています。うまいです。




■重厚で熱いストーリー
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展開がとにかく熱い!

強弱のつけ方がすばらしく、ロケーションも変わるのでどんどん引き込まれていきます。
ロケーションが変わるといっても、CODや007系のように世界飛び回るという感じではなく、自分たちの最終目的に向かって着実に向かっていくのが感じられる作りになっているんです。


序盤に大きな二択に迫られ、その選択によってストーリーが変化。異なる2つのタイムラインが存在し、チャプター選択でも分かれています。


やはり一番はナチスを敵役に選んだことだと思います。
もう憎くて仕方がない。
完全なる極悪非道の組織としてかなりうまく描かれているので、絶対に倒してやろう!という気持ちになっていくんですね。



悪いところ

■リトライ時のロードが長い
多少気にはなりました。
不慮の事故で死んでしまった時になかなかリスタートしないと少しイライラはしますね。
個人差はあると思います。


■バグに何度か遭遇
あるステージで同行しているキャラが動かなくなり、進行不能になるバグがありました。結局だいぶ前のチェックポイントからやり直すはめに...

決して多くはないです。フレームレートも非常に安定していますし快適ですが、たまにバグもあるかなと。
少し残念ですが全然許容範囲です。



まとめ

■シングルプレイに特化した名作FPS!

間違いなく名作!
私にはすべてがドンピシャで、一本道FPSのなかでは一番好きな作品になりました。

FPSが好きで、映画的な演出が好き、歴史もの特にWW2が好きな人(話自体はifですが)は、はまること間違いなし!


今作の前日章である、「ウルフェンシュタイン ザ オールドブラッド」も翌年の2015年に発売されているので、次はそちらもプレイしてみたいと思います。



公式ホームページ